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施術の

しくみ

​身体の歪みの連鎖をととのえる

身体は足先から頭の先まで、一つのつながりをもった構造をしています。

例えば、足首が内側にねじれていると、引っ張られるように膝も内側にねじれます。

そのねじれは上方に連鎖し、結果、身体は片側を向いてしまいます。 しかし、人は前を向いていたい生き物。 首だけでねじれと逆方向を向き、視線をまっすぐにしようとします。 すると、首に極端な負担が加わり、痛みとなって表れます。

 

つまり、ある部分だけをいくら矯正しても、根本的な解決にはならず、再発の可能性が残ります。全体で整合性のとれた身体に調整することで、様々な痛みの根本的な解決をはかります。

姿勢と機能のつながり

全体で整合性のとれた身体は、行動に無理のない姿勢になります。

無理のない姿勢は、機能の向上につながります。

まず、胸が開き、呼吸が深くなっていくのを感じられます。今、吸っている息が半分になってしまったら非常に苦しいように、今よりも大きく息が吸えるようになると身体がとても軽く感じ、また、丈夫になっていきます。

さらに、無理のない姿勢は、滞っている血液循環を促します。 血液の中には、酸素、栄養素、免疫細胞などが含まれます。 その血液の通りを良くすることで、全身にエネルギーが行きわたり、脳、内臓器官、筋肉が活性化していきます。

姿勢とこころのつながり

姿勢が整うことは、心が整うことにつながります。

ロダンの『考える人』のポーズのように、背中を丸めて、下を向いた姿勢では、頭に意識が集中しますが、常に頭に意識が集中していると、心身ともに疲弊して、どうしても八方塞がりになってしまいます。

頭だけでなく、からだ全体で世界を感じるには、まずは全身がゆるむ必要があります。 また、ホルモンや自律神経バランスの観点から、食事と運動の改善もその手助けになってくれるはずです。

 

理由もなくやる気がでない、極端な悲しみや怒り、自律神経失調、疲れすぎていてどうにもならないという方は、身体からの心へのアプローチも試してみることをお勧めします。

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